サポートを受けたい病児保育室「こもも」
京大病児保育室では、京都大学医学部附属病院と連携し、看護師・保育士が常駐し病後児の保育を行います。
当施設は本来【病児保育室】としておりましたが、コロナ禍においては【病後児保育室】として開設しておりました。
このたび、令和6(2024)年11月1日より、【病後児保育室】から、本来の【病児保育室】として開室することになりました。それに伴い、利用条件も大幅に変更されましたので、ご利用の際は本ホームページ上でご確認のうえ、お申し込みください。
11月1日より、診察医連絡票も新しく変更となっております。
病児の受け入れを再開しており、病中・病後の区別なく保育を行いますが、インフルエンザや新型コロナウイルス感染症など規定の感染症に感染中の場合は受け入れ不可とします。また、症状が重篤な場合も受け入れ不可とすることがあります。これまで同様、病名確定・未確定いずれであっても新型コロナウイルス検査は必須としております。
京都大学医学部附属病院と連携し、看護師・保育士が常駐する安心できる環境を提供します。
京都大学男女共同参画推進センター病児保育室「こもも」(以下、京大病児保育室と呼びます)は、京都大学教職員・学生の子どもが、病中・病後のため幼稚園・保育園・学校へ登園・登校できない時、親が仕事や研究を休むことなく、子どもの保育ができる環境を提供する施設です。京大病児保育室では、京都大学医学部附属病院と連携し、看護師・保育士が常駐して病児および病後児の保育を行います。
病児保育室「こもも」 | 京都大学医学附属病院 外来棟5階 ※東玄関(東大路通り沿い)から入ってすぐ右側にあるエレベーターにて5階へ、扉開いてすぐです。(Webサイト) 電話:(075)751-3090 Email: byojihアットマークkuhp.kyoto-u.ac.jp(アットマークを@に置き換えてください) |
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対象者 | 京都大学の教職員および学生の子どもで、生後6ヶ月から小学校6年生までの子ども ------------------------------ 病中・病後の子ども(伝染性疾患(※)を除く) (※)麻疹、風疹、水痘、ムンプス、インフルエンザ、アデノウイルス感染症、ロタ・ノロウイルス胃腸炎 コロナ陽性の場合は、発症後5日経過し、かつ症状軽快24時間が経過している なお、インフルエンザ流行期には、別途受入基準を設定 |
対象年齢 | 生後6ヶ月から小学校6年生 |
定員 | 2名(病児を預かる場合は病児1名のみ) |
開室日 | 月曜日から金曜日 (国民の祝日に関する法律に定める休日、大学の創立記念日、大学の定める夏季・冬季休業期間を除きます。また、京都大学男女共同参画推進センター長がやむを得ない事情により必要と認めたときは、臨時に休室することがあります。) |
保育時間 | 8:00~17:00 |
食事 | 昼食提供あり (アレルギーのあるお子様の場合は、食べたことのあるアレルギー食のお弁当をご持参ください。) ■昼食メニュー表 ※副菜は日により異なります。 ※おやつはご持参ください。 |
料金 | 子ども1人につき、1時間あたり 500円(昼食代含む。) ※保護者が学生の場合は、保育料金の半額を大学が負担します。 |
利用方法 | 事前登録制(無料)・予約制 利用希望者は前日(閉室日を除く)16時30分までに「利用登録票」に下記いずれかの証明書を添えて登録ください。 職員証/学生証/共済組合員証/労働条件通知書 ※上記のいずれもお持ちでない方は、事前に病児保育室にご相談ください。 利用予約は、前日(閉室日を除く)8時30分から16時30分までに電話でご連絡ください。 |
本室は、国立大学法人総合損害保険および国立大学附属病院損害賠償責任保険が適用されます。
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