ジェンダーを学ぶILASセミナー：ジェンダーと文学

2020年度 ILASセミナー「ジェンダーと社会」(zoomによるオンライン授業)

■ゼミの時間：月曜日 4限（14時45分～16時15分）
■zoomによるオンライン授業

1	5月11日	丸山里美	ガイダンス
2	5月18日	〃	・宮台真司, 1998, 「自己決定原論――自由と尊厳」宮台真司ほか『〈性の自己決定〉原論――援助交際・売買春・子どもの性』紀伊国屋書店.
2	5月18日	〃	・水島希, 2008, 「日本の売春政策とセックスワーカーの現状――フェミニズムの視点から」『女性・戦争・人権』9: 32-47.
3	5月25日	〃	・青山薫・中里見博, 2008, 『セックスワーク論の再検討』お茶の水女子大学21世紀COEプログラム「ジェンダー研究のフロンティア」統括研究プロジェクト「ジェンダー研究と〈アジア〉」
4	6月1日	〃	＊中村敦彦, 2015, 『女子大生風俗嬢――若者貧困大国・日本のリアル』朝日新聞出版 \821
4	6月1日	〃	＊坂爪真吾, 2016, 『性風俗のいびつな現場』ちくま書房　\886
5	6月8日	〃	・中里見博, 2015, 「性売買規正法の国際的動向――北欧モデルの可能性」大島和也他編『民主主義法学と研究者の使命』日本評論社, 315-333.
5	6月8日	〃	・青山薫, 2018, 「セックスワーカーへの暴力をどう防ぐか――各国の法体系と当事者中心アプローチ」SWASH編『セックスワーク・スタディーズ――当事者視点で考える性と労働』日本評論社
6	6月15日	〃	・要由紀子, 2018, 「誰が問いを立てるのか――セックスワーク問題のリテラシー」SWASH編『セックスワーク・スタディーズ――当事者視点で考える性と労働』日本評論社
6	6月15日	〃	・上間陽子, 2020,「貧困問題と女性――風俗業界で働いている女性たちの聞きとり調査から」信田さよ子編『女性の生きづらさ――その痛みを語る』日本評論社.
7	6月22日	〃	【個人発表　各日3名】・ジェンダー・セクシュアリティに関連するテーマで自由に研究報告
8	6月29日	〃
9	7月6日	〃
10	7月13日	〃
11	7月20日	〃