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イベント記録

講演会「介護は何をもたらすのか―家族・地域・社会で生きる知恵」

講演会「介護は何をもたらすのか―家族・地域・社会で生きる知恵」を開催しました。これは、鈴木 和代・育児介護WG推進員(医学研究科・助教)による企画で、誰もが直面する「老い」を安心して迎え、過ごしていくために、立場に関係なく考える場を提供することを目的とし、男女共同参画推進室との共催で事業を行いました。

鈴木 和代・育児介護WG推進員の司会進行により、はじめに、稲葉 カヨ・女性研究者支援センター長より講師の紹介と開会の挨拶がありました。

 

そして、波平 恵美子氏(お茶の水女子大学名誉教授)より「介護は何をもたらすのか―家族・地域・社会で生きる知恵」の講演がありました。

 

講演会に続いて、円座になり、講演者と参加者の交流会「介護を語るカフェ」を開催しました。教職員、学生、またその家族の方々が、さまざまな角度から、介護の体験や、これからの制度のあり方などついて、話題提供・意見交換を行いました。

 

日時 2013年3月2日(土) 13時30分から16時
会場 京都大学楽友会館2階 会議・講演室
参加対象者 京都大学に所属する学生・教職員、その家族

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